Amazon実店舗薬局を検討!?日本上陸は如何に

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こんにちは、ICTソリューション部 松田です。
閲覧いただきありがとうございます。
最近ではワクチン接種が始まりましたが、まだまだ予断を許さない状況ですので、少しずつ良くなることを祈って頑張りましょう。
そんな私の最近は、夜近くのドラッグストアまでお散歩をして気持ちのリフレッシュをしています。最近のドラッグストアは医薬品以外にも雑貨や食品、お酒なども充実していて非常に助かっております。
そういった店舗をファーマシー店舗と呼ぶそうです。
さて、そんなドラッグストアにちなんで、海外であの大手通販会社が実店舗の薬局を検討しているとのこと。

米国Amazon実店舗型薬局開設か

米経済専門サイトのビジネスインサイダーは26日、アマゾン・コムがアメリカで実店舗型薬局の開設を検討していると報じました。
実際の開店は1年以上先の見通しだそうです。
2018年6月にオンライン「ピルパック」を買収し、昨年11月からオンライン薬局「アマゾンファーマシー」がアメリカで始まりました。
アマゾンのアプリ等から処方薬を発注することが簡単にできるようになったそうです。

Amazon薬局 日本上陸情報について

日本でのAmazon薬局店舗についての記事は出ておりませんが、こういったニュースが出ますと日本の調剤薬局やドラッグストア業界も脅威に感じますね。
しかし、アマゾン薬局ができたら病院で処方箋をデータでもらい、データがアプリ等で連携され、好きなタイミングで薬をもらいに行けそうな気がするので、待ち時間もなくスムーズに受け取れるのかな。
なんて妄想が現実になったりするかもしれませんね。

参考記事:SankeiBiz
画像引用元:Amazon Newsroom
     :Amazon Pharmacy

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