ICTソリューション部 岡島です。暖かい陽気が続く4月となりました。新年度がスタートしてから早くも1か月が経ち、お忙しい中ではないでしょうか。さて、本日は、皆さまのビジネスでよくご利用されるエクセルについて。

Excelは ビジネスに欠かせないツールの1つですが、シートの作成や更新には時間がかかる上に、データの整合性やセキュリティなど、課題も多くあるかと思います。
入力・確認が大変。膨大なデータを扱いにくい。同時編集に不向き。データの自動化や一元管理ができていない…など、一つでも思いあたる場合は、ぜひご一読ください。

ふだんのExcel業務でこのような悩みはありませんか？

• 業務の属人化
  前任者の関数やマクロで組まれた複雑なExcel運用で、業務の属人化が進行している。
• 最新版どれ？
  Excelで管理するファイルやコピーが増え最新版を探す。
• たまに伝達ミスも
  メールやチャット等でExcelを共有することで情報が分散し連絡漏れやミスが発生。
• 集計に時間がかかる
  店舗の報告等をExcelで行うと、フォーマットがバラバラのため統合して集計するのが大変。
• データが不正確または統一性がない
  Excelはデータ入力規則を自由に改変できるため、データに一貫性を保つことが困難。

Webシステム化の実現方法と導入効果を解説！

Webシステム化のメリット

• 作業時間の短縮
• データの一元管理や自動化、共有化
• 複数人での同時編集が可能
• データの整合性やセキュリティ管理が容易に

ExcelからWebシステム化の流れ（一例）

1. お客様の要望のヒアリング。現状の業務フローの把握
2. Webシステムの企画・ご提案
3. システム設計・開発
4. システムの導入
5. システム保守

当社では、ExcelからWebシステム化に必要な機能を洗い出し、最適なシステムを提案します。また、システム選定から導入まで一括でサポートするので、お客様は安心して業務に集中できます。お気軽にお問い合わせください。

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