アウトドア派、できるオトコのクルマのラゲッジルーム活用術

アウトドア派、できるオトコはラゲッジルームをこう使う!!

こんにちは、真田です。 カメラ&写真好きの父親の影響もあってか、最近はiPhoneでいつでも気軽に写真が撮れることがすごく楽しいです。 初めて入手したカメラはNikon FE2。いまでは富士山の初冠雪のように、文字通りホコリをかむっています。す、す、すみません。 このカメラを手に入れるきっかけになったのは、恩師、ケントス。当時、「デザイナーのガッツが誰か欲しい人はいないかって、自分のカメラを売りたいと言っている。いいカメラだから、カメラがほしいんだったら絶対買うべき」、とケントスに薦められ、ちょうどカメラが欲しかった私はガッツさんから譲ってもらいました。ケントスが手放したカメラでもないのに、当時からカメラ好きだったケントスからFE2のカタログをお祝いに!?いただきました。 標準は50mmのレンズ。街の風景や人物を撮るのに大活躍しました。望遠レンズはその後、別途入手したものです。 ずいぶん前にシャッターがおりなくなり、一度は新宿のNikonのサービスセンターで修理してもらいましたが、その後、同じ症状になり、それ以来、私の大切なお宝となりました。

ケントスのクルマ

ケントスの愛車はボルボのSUV、XC70 Cross Country。最近はこのような形のクルマは「SUV」というらしいですが、このクルマは「ステーションワゴン」いえ、「エステート」という言い方のほうが馴染むのではないでしょうか。

できるオトコのラゲッジルーム活用術

ケントスはもともとは編集者。カメラ好きが高じてか、あるいは取材のクオリティを追求した結果なのか、撮影の腕はプロ。撮影もできて取材もできて記事も書ける、この道40年のベテラン記者です。 取材ではクルマも自分の道具。こんなふうに自分のクルマをカスタマイズしています。 滑り止めのラバーマットを貼った板を渡し、パソコンやキーボードが置けるデスク代わりに。 撮影の時に使う暗幕を張って、トランクの目隠しや安眠できるスペースに。 暗幕を張れる秘密はこれ。マジックテープを窓ガラスの隙間に貼り、使いたいときには暗幕を密着させてカーテン代わりになるよう工夫しています。 ラゲッジルームは眠くなった時に高速道路のサービスエリアや道の駅など、いつでも駐車して安眠できる快適空間です。

できる男はドローンも飛ばす

さすが、いくつになってもケントスは子供心を忘れない新しい物好き。撮影ではドローンも駆使します。完璧を求める+さらにその先の思いが追求できる俯瞰のカットをドローンだったら撮れる! 馬肥ゆる秋の高い空に舞い上がるトンビのようなドローン。 ドローンを操縦している人を初めて見ました。きっと子供のころはラジコンが好きだったんでしょうね。

私がひよっ子の時に

ケントスは私がひよっ子のときの師匠であり恩師です。 秋が深まり色づき始めた木々が山々を彩る、群馬県の安中でケントスはポソリとつぶやきました。 「俺のカメラの師匠は、暑くても寒くても、暑い・寒いはいうな、って言ってたんだよね~」 体を張って臨む心構えをきいて、仕事を始めた時の初心に戻らなくっちゃ、という気になりました。 ひよっ子の時に大変お世話になり、久しぶりにごいっしょできてとても楽しかったです。 心から感謝申し上げます。 ケントス、ありがとう!!!

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